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スタッフブログ

島田 寛郎のブログ記事アーカイブ

2018年10月10日

三井住友海上剣道部来店

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10/5-6の二日間、三井住友海上剣道部のお二人が、はるばる東京と群馬より、富山へ防具を持って来県頂きました。

そのきっかけは、

三井住友海上の担当者の富タンとの何気ない会話中に

島田:「三井住友海上は昔からずーっと剣道強いけど、剣道しとる人、富山に赴任ちゃせんね?!」

富タン:「大丈夫です。います、います。来ます。呼びます。本当に呼びますから、島田さんも、ちゃんと練習してくださいね・・。」

という会話が、ほぼ1ヶ月で実現しました。しかも物凄い戦歴のお二人が、いらっしゃる事に・・・。


他のスポーツとは違い、すぐに場所を借りてハイやりましょうとはいかないものですから、まずは私の剣道の恩師である凌雲館村雲道場の館長・村雲壮一先生に、相談に伺いました。

三井住友海上火災保険㈱の全日本実業団優勝時のメンバーがお二人おいでになられることになったのですが、道場をお借り出来ないでしょうか?また、剣道を辞めて20年たった私には到底、役不足なので、何人か稽古に参加できる方にも声掛けいただけないでしょうか?との問いに、「こちらこそ稽古をお願いします」と即答頂きました。

それからはなるべく時間を割いて火・木・火・木・月・火・木曜日と、体が毎回ボロボロになりながら、失礼があってはならない、出来る限りの状態でお迎えしよう、大怪我はしないように準備しようと、高校生以来、久しぶりに道場へ通い練習しました。

練習の甲斐あって、ほんの2・3分間の稽古ですが、一応は剣道になったのではないかと思います。最初から勝とうなんて思ってませんでしたが、現役の時でさえ、このレベルの方々と稽古できる機会なんて一回もなかったので、久しぶりに一生懸命、真剣にやりました。当然、思い通り体が動くわけではなく、自分の過去の剣道スタイルをお見せ出来なかった点も少々残念です。ただ、大怪我もしなかったし、この運動不足の体も、肩回りがこの数週間で大きくなった気がしますし(竹刀で素振りするような動きを普段の日常生活で全くしていないので)、幾分体調もいいと思います。体の節々は無理がたたって痛いですが、良い機会を頂き、本当にありがとうございました。ご参加いただきました剣友の皆様もありがとうございました。道場でお会いした際には改めてお礼させて頂きたいと思います。遠方からお越しいただいたお二人も本当にありがとうございました。次回はもっと大人数で富山合宿ですね。

私も剣道は、「これでハイ終わり」ではなく、出来れば時間を作って続けられればいいなと思います。剣道を続けることで、またこのような一期一会が生まれますし、日ごろのストレスも、気持ちもすっきりします。先生にも自分のペースで無理をせず、時間作って稽古しなさいとお言葉頂きまして、続けてみたいと思っています。お客様で実は私、剣道している(いた)って方、是非お声掛けください。

PS. この数週間、本当は少しやせるかなっと期待していましたが、稽古で汗を流せば流すほど、夕食もビールもおいしく、逆に体重が増えてしまいました。たぶんですが、筋肉量が増えたという事にしておきましょう!!




2015年2月18日

安全運転講習会+KYT研修

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今年度も医療法人様にて安全運転講習会を行いました。

今年は前年度の内容に加えて、医療法人の従業員様向けのKYT研修を行いました。

KYT?!って?何???と思うのですが、保険会社は短縮+横文字が好きなのです。略称はイマイチで、

K・Y・T=危険・予防・トレーニング=Kiken・Yobou・Training という事だそうです。

Trainingの日本語訳は訓練,練習ですから、KYT研修=危険予防練習研修、または危険予防訓練研修となり、やはりイマイチですね。

名前はさておき、肝心の中身はどうかといいますと、これは某MS保険会社の経営アドバイザーが考えたものなので、あらゆる企業・業種・個人・法人の業務や私生活にも当てはまる良い内容でした。

海外ではリスクマネージメント(危機管理)やリスクヘッジ(危機回避)と言う言葉が使われます。

企業によっては、わざわざ会社内にリスクアドバイザーを社員として雇っている会社もあります。

これは日本よりも訴訟問題が多いせいか、専門のアドバイザーが、その会社固有のリスク(危険)を考え、マネージメント(管理)する事は大変重要であると経営者が考えていると言うことです。

あらゆる方向から忍び寄る「危険」は自分ではなかなか気づくことができず、事故が起きてしまったり、起こした人が気をつけていても、また違う社員が同じ事故を引きおこしてしまう場合もあります。

今回のKYT研修は、そのような危険をいち早く察知し、事故に至ることを予防する、そのための手段や方法を学び、それを自ら考えみんなで共有し、実践に生かす、すばらしいものでした。

言葉では硬いイメージですが、研修の中身は3〜4名のグループに分かれて、1枚のイラストから考えられる危険を想像する。そして、それに対する予防策を考え発表し、各グループの発表内容を研修に参加している全員が共有し、日頃の業務に役立てていこうと言うものでした。そんなに難しいイラストではないので、職場の仲間と和気藹々、あーだこーだ言い合って、楽しくご参加いただきました。

仕事をしていく限り、いろんな資格試験や研修がありますが、自らが考えて話し合い、発表しみんなで共有し合うという研修は、形だけの資格や知識とは異なり、とてもいいなあと思いました。

また、仕事に携わる皆それぞれがリスクアドバイザーになったような観点で物事を考え、業務を行っていければ、重大事故を減らしていけるのではと参加者の皆さん自身に気づいて頂けたのではないかと思います。

これを私の保険の仕事に置き換えると、お客様のリスクマネージメントを保険という分野でお手伝いする事になります。重大事故を会わない為には、お客様自らが危機管理できるように情報提供し、共有して、お客様自らが考えて頂けるようにアドバイスしていかなきゃいけないのだと再認識したと同時に、ご自身では気づくのが難しい忍び寄る危機への気づきを、重大事故に至る前に、適宜アドバイスしていかなくてはと思います。

 

 

2015年1月 2日

ひさしぶりに・・・

IMG_0124.jpg あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年の年末年始は大変でしたね。1日家を空けただけで、夜には脱出不能の状態です。井戸がないので、井戸水で溶かすわけにもいかず、積もるだけ積もったら、雪かきするだけです。幸い、家の裏にスペースがあるので、雪捨て場=子どもの雪遊び場となるのですが、これだけ積もると1時間ぐらいでは終わりません。汗だくになっていい運動にはなるのですが、ギックリ腰治りかけの私には少々辛い年始の雪かきになりました。

小さい頃は雪がいくら降っても辛いと思うことはありませんでした。現在のように道路の融雪や除雪は進んでなかったので、長靴にプラスチックの短いスキー板をつけて、どこでもスケーティングして遊びに行った記憶が残ります。最近では、やはり交通事故が心配だし、大きな事故が起きなければいいなと思いながら、いつでも事故受付できるよう、携帯電話をポケットに雪かきしています。事故でお電話頂いた際に、私の息があがっていたら、雪かき中です。ご勘弁ください。

事故件数は大雪に多発しますが、スリップや追突事故、視界不良による駐車場内等の軽微な事故が多いです。しかしながら、一番怖いのは、道路の雪がある程度なくなった頃に、道路の凍結や、ビルの陰や山道のカーブ、交通量の多い交差点でも、圧雪や道路の一部のみの凍結でスリップし、スピードがある程度出た状態で起こる大きな事故が発生しやすくなります。天気がいい日でも、朝方・夕方、危ないところがありますので、安全運転をこころがけください。

2014年1月20日

安全運転講習会

 DSC05373.jpg本日は、計4日間の予定の第1日目として、医療法人様の会議室にて、「安全運転講習会」を開催させていただきました。

夕方の開催にもかかわらず、皆さん約1時間に渡り、真剣に私どものお話を聴いていただき、ありがとうございました。

講習会後の率直な感想として、「本当に真剣に聞いてくださったなあ。中には、乗り出して、私の目を見て、頷きながら聞いてくださる人もいらっしゃったなあ。」と思いました。交通事故の経験者、未経験者、両方がいらっしゃったと思います。特に医療や介護にたずさわる方だからか、ほんの1時間ではありますが、一瞬で起こってしまう交通事故への不安や、万が一の際の対応方法を、お話している間中、真剣に聞いて頂いているのが、ひしひしと伝わりました。

ハンドルを握れば、私を含め、誰しもが加害者になる可能性があります。皆さん事故を起こしたくないと思っていると思いますが、現実は毎日のように、いたる所で事故は起き、それを目にしています。

自分が、自分の家族が、もし当事者になってしまったら、どうすればよいのか?また、そうならない為にはどのような点を注意すればよいのか?冬道の危険を再認識するDVDを含め、自分の日頃の運転を見直す、良いきっかけになったらいいなあと思います。

ご希望があれば、少人数の法人様でもお伺いいたします。講習会の中身も時間もご相談に応じます。お気軽にご相談ください。毎日事故に携わる者の、現場の生(ナマ)の声を、職場の皆様の安全運転に役立てていただければ、保険に携わる者として、本当にうれしく思います。(島田H)

 

2014年1月14日

スキーに行ってきました!!

 20140113_162505.jpgのサムネイル画像子供を連れてスキーに行ってきました。あまり滑らなくなってから、もうかれこれ25年以上が経っています。でも、子供の頃に体で覚えた感覚は、なかなか忘れないんだと実感しています。自分の道具はもう古すぎて使えない(サイズは小6の時に買ってもらったスキー靴と同じ→小さい頃、親にお前は足が大きいから、将来大きくなると言われた→今の身長は普通、約170cm→馬鹿の大足)ので、スキー場のレンタルですが、道具が良くなったのか、無理をしなくなったのか、何年も滑っていないのに、1日目も2日目も1度も転ぶことなく、子供に教えることが出来ました。

子供は二人とも男の子なので、自分の小さい頃のように(今でも)外で遊ぶのが大好きになってほしいと思います。たまたま、休日に天気が良くても波が高く、大好きな釣りにいけないストレス解消として、スキーに行くぞ!!と言い出したのですが、子供たちは思ったよりも滑れるので、これなら一緒に行っても、まあまあ楽しめるし、運動不足解消に良いはず!こっそり、「また楽しみが増えたぞ」っと、今度はスキー道具が欲しくなる父親でした。

(島田H)