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スタッフブログ

島田 寛郎のブログ記事アーカイブ

2014年1月 6日

今年の冬は?!

DSC09851.jpg改めて、あけましておめでとうございます。

今年は、年末年始、雪も少なく、事故も少なく、平穏に仕事始めをスタートできた気がします。

近年は、雪が降る前に、スコップの購入や早目のスタッドレスタイヤ入替など、大雪に備えるのが不可欠でした。今回も例年通り、早めにタイヤを買え、スコップが売り切れないように、早めに購入いたしましたが、まだ一度しか活躍していません。(準備運動程度)

ただし、冬はまだまだ続くので油断できないところです。朝方や夕方は、晴れの日でも放射冷却現象で、特に冷え込みが厳しくなります。少しでも路面が湿っているところは、凍結=スリップの危険が潜んでいます。大きな事故に限って、天候が悪い日ではなく、天気が良い日に、路面があいていて、お互いスピードが出た状態で起きるのをご存知ですか?また、冬には、車の窓のクモリや、積雪による視界の悪さも運転に支障が出ます。富山の冬、特有の事故が起きやすい状況(天候に関係なく、夕方は暗くなるのが早く、帰宅ラッシュ時に歩行者が見えにくいなど)にも配慮が必要です。

今年も、事故の少ない1年であるようお祈りさせて頂き、万が一の際は、人一倍お力になれるよう、肝に銘じて、新年の仕事始めとしたいと思います。(島田H)

 

2014年1月 2日

もちつき大会

20140102_135717.jpgのサムネイル画像 「もちつき」が急にやりたくなってしまい、急遽、友人家族と協力して、「もちつき&冬のBBQ大会」を開催しました。何年ももちつきをしてなかったのですが、やっぱり子供に季節の行事を寒い冬でも元気で教えたい(一方的な思い)とばかりに、どんな天気でもやれるように、朝からテントを張ってやっちゃいました。

幸いご覧の通り、雪もなく、雨も降らず、寒い中でも日差しが心地よい「もちつき」日よりでした。普通は年末にするものなのでしょうが、道具類は全くないので、年末にもちつきされたご家庭の物を一式お借りして、新年早々楽しませていただきました。

まず、皆さんご存知の蒸し米を、炊けるたびに熱々のまま、子供達に無理やり「うまいやろ!!、うまいやろ」と食べさせて、もちろんお餅は、きなこ、あずき、納豆おろしと上々の出来でした。

しかし、後日、のしもちが硬くなりすぎている頃に切り分けようとした瞬間「スパン、スパン」と簡単に切れます。普通は1週間も経つと切るのに手が痛くなるほど力が要るのに、このもちはケーキのように簡単に切れます。おかしいな??と思いながらトースターで焼いたところ、あっという間にもちの原型がなくなり、溶けてしまい、トースターが大変なことになりました。後で考えてみると、完全な蒸し過ぎでした。理由は、寒い中、同時並行で熱燗を飲みながら、熱い男3名で釜炊きをしていたので、蒸す前の米を一番下に入れてみたり、一番下の蒸し器から取ってみたり、途中から完全にどれが最初か分からないまま蒸し続け、さらに、写真のようにかなり蒸せている状態でも、熱燗片手に語っていたのが原因でした。

来年は、これに懲りず、臼と杵を新調し、本当の餅つきを子供たちにさせて、大人はおいしい熱燗を、雪に囲まれながら飲みたいなと反省?!しています。

(島田H)

2013年10月21日

さる軍団発見

 20131020_165038.jpgひさしぶりに、ふらっと「お風呂へ行こう」ということで、小雨の中、宇奈月温泉の栃の湯に行ってきました。駐車場へ付く直前にサル軍団を発見。15匹ぐらいの群れでしたが、ちゃんと誰もがわかる堂々としたボス猿を含め、かわいい赤ちゃん猿やお母さん猿と、少し寒そうでしたが、餌を探しているようでした。

お風呂に入りながら、「サルも温泉に入るのかな?」と子供に聞かれ、「猿は猿で特別の秘密のお風呂の場所を知っているはずだよ」と和やかな午後を過ごさせていただきました。

熊だと、びびるけど、猿だと人間と近いせいか、家族で仲良く過ごしている姿にほっと出来ます。お風呂帰りに、もう山へ帰ったかなと思っていると、少し離れた所にまだ遊んでいました。あまり刺激すると赤ちゃん猿もいたし、彼らの一線は越えてはいけないと思い、少々写りは悪いですが、車の中から写真を撮らしていただきました。

朝から雨で、延期したソフトボール大会の為、夕方まで家でゴロゴロしていたのですが、突然の出会いに、何か得した日曜日になりました。(島田H)

2013年9月12日

へんなキュウリが取れました

なかなかブログの更新ができず、久々の投稿です。

DSC05538.jpg

家庭菜園の畑から双子のキュウリが取れました。今年は夏野菜を植える準備時期、仕事や子供の用事で忙しく、雑草が生えまくって、畑が空き地化しておりましたが、トマトとキュウリだけは無理やり植えました。

もともと大のキュウリ好きなんですが、細いキュウリしか興味がなく、生のまま食べるのが大好きでしたが、今年は近所のおばちゃん達に「冬瓜食べる時みたいに、あんかけにしてみられ」と言われ、食べてみると、これまた冬瓜よりうまいのでは・・・という味でした。それからは、1日目を離すとお化けキュウリに変身してしまうキュウリ君は、毎日見に行かなければいけない夏野菜でしたが、今年は、でかくなったら「あんかけ」でっと思い、ほっぱらかしにしておりました。お盆の帰省の間プラス、何日かの集中豪雨で水分を吸収し、巨大になった10本のキュウリお化け軍団の内の1本、いや2本?がこの双子キュウリです。種をとるのに面倒そうですが、数字の8を縦に割った3型で、あんかけを作りたいと思います。(島田H)

2013年4月24日

アイスホッケーに挑戦しました

久しぶりのブログ更新です。某アイスホッケーチームの大〇コーチにアイスホッケー練習に参加してみませんかと誘われ、急きょ「エルクス」さん(女子アイスホッケーチーム)主催の練習に参加させて頂きました。大〇コーチさんとは子供を通じ、同じ町内で仲良くホッケー談議させて頂いております。

いきなりのお誘いだったので、運動不足の私にはケガの不安がよぎりました。しかし、話の流れで、あれよあれよという間に、その場でヘルメットや防具のサイズを確認し、準備万端。しかし、靴のサイズは難しい問題でしたが、電話一本で、恐れ多くも今季国体のコーチの靴を借りることが決定してしまいました。実は大〇コーチの家族・子供たちと一緒に、大変楽しい夕食を取りながらのお話だったので、先程までの不安も忘れ、俄然、いつもの根拠のない自信に満ちあふれ、二つ返事でやります!!と答え、目標までイメージしておりました。

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 さて、写真は当日午後九時に練習が始まる前の、まだ元気な段階の写真です。早めに家に帰って、ストレッチをやって、とりあえず、ホッケーマンの格好に変身したところです。当然、練習後はどんな顔になるか想像できていたので、ビフォア・アフターのビフォアの写真を載せさせて頂きました。仕事の後なので、多少疲れ気味ですが、初めての体験にドキドキな感じです。

九時になり、何の前触れもなく、アップ練習が始まりました。当日は試合形式でしたので、半面ずつに分かれ、走ってきた人にパス、自分も走って反対側の人にパスしてもらい、戻ってきた側のゴールへシュート・・・。いつも試合前に見る、当たり前の光景なんですが、この時点で早くもしんどい・・・。さらに、三回ほど繰り返した時点で、当然調子に乗り始めてきた私は、パスをもらって、止まり方も知らないのに、MAXダッシュ、アンド、シュートと(日曜の午前中ケーブルテレビで見ていた、オべチキンをイメージ・・・(笑))その瞬間、当然体勢を崩したまま、自分の体がゴールしてしまいました。多分、キーパーの方もびっくりされていたことと思います。あの重たい鉄のゴールが1メートル程、動いていたし、多分スケートの刃がゴールに当たったので、ガキーンとすごい音がしておりました。快く靴を貸していただいた、Kコーチすいません。

さて、アップが終わり、20名ほどが半分に分かれて試合形式が始まりました。当然みんなのポジションを聞かれたのですが、見ての通りのド素人なので、「エルクス」の女性の方が気持ちのいい笑顔で、「オフェンスのライトで私と交代でお願いします」とポジションを決めてくださいました。ルールは何んとなく勉強済みなので、分かりますが、防具をつけて、長ーいスティック持って、しかも、いきなりの試合形式。ピーの笛で始まってしまいました。

皆さん、アイスホッケーを知らない人は、なんであんなに頻繁に交代するのか疑問に思われるかもしれませんが、やってみればすぐわかります。つるつるの氷の上で、ゴツイ防具をつけて、小さなパックを使ったサッカーみたいなものです。常に全力疾走なのです。今回は女子チーム主催なので、ノーチェック(体の衝突はなし)だったので、ただ自分一人で転びまくるだけですが、3分もちません。転んで立ち上がることすら大変なのに、ゾーンで攻め合うんですから、一か所穴があけばそこから攻められて、ワンサイドな状態になってしまうのです。貴重な練習時間に快く混ぜてもらえるんですから、自分の性格上、一生懸命ゲームに参加しました。一回だけ、夢に出てきたようなシュートチャンスがあったのですが、当然、イメージ通りいかず、キーパー正面で止められてしまいました。目標は1点入れると決めていたのですが、次回にお預けです。

第一ピリオドが終わり、第ニ、第三と進んで行きましたが、途中でペットボトルのお茶がなくなって、久しぶりに水道から空ペットボトルにくんだ水に命をすくわれました。後半ぐらいから右足の裏がつったままの状態で、靴を脱ぐこともできず、何分かごとに必ず交代がやってきて、リンクに上がらなければなりません。特に前半は女性の方にハイ交代ですと声をかけられると、さすがに、元体育会系の自分としては「もう駄目です」なんか言えないのです。

久しぶりに、運動をしていて、もう駄目だ、でもまだまだ、と自分と格闘したのは20年ぶりかもしれません。終わってからは達成感は全くなく、右足の痛みで、左足の靴が自分で脱げないくらいでした。でも、大〇コーチにリンクからあがるときに「ナイスガッツ!!」と言われたのとエルクスの女性に1本シュートおしかったですね!と声をかけていただき、スポーツの楽しさ、アイスホッケーの人心を感じ、いい体験ができました。だいぶ邪魔をしたと思いますが、皆さんありがとうございました。家に帰って、息子にお風呂でダメ出しされた後、いつもより、10倍おいしいビールを飲みながら、「もし、30年前にアイスホッケーに出会っていたら・・・」とつぶやく、本当に貴重な体験の一日でした。

このブログを見て、アイスホッケーをやってみたい人、子供に体験させたい方、いらっしゃったら、いつでもお声を掛けてください。アイスホッケー日本女子オリンピック代表「スマイルジャパン」のその名の通り、笑顔に満ちあふれた、気持ちのいい、最高のスポーツですよ。